タイムマネジメントによる生産性向上コース

タイムマネジメントにより定時退行を実現

  • 受講期間
    受講期間

    1か月

  • 受講料
    受講料

    7,800円(税・送料込)

  • テキスト
    テキスト

    1冊

  • 添削回数
    添削回数

    1回

受講対象者

残業が多い方、効率的に仕事をしたい方(営業店の若手・中堅行員、役席者)

ねらいと特長

  • 受講者自身のコスト(時間給)、時間のムダを再認識して残業を前提とした意識を変える。
  • 自身の仕事・行動の効率化につながるよう、具体策としてワークシートを活用し、自身の仕事の棚卸し・分類・優先順位付けを行って、PDCAを回す方法、業務の改善方法を学習

テキスト名・主な内容

○「働き方改革」で求められる生産性の向上

  • 働き方改革がもたらす変化
  • 自分自身の時間単価を知る

○タイムマネジメントの原則

  • 原則➀・・・優先順位を意識
  • 原則➁・・・「時間を管理する」とは
  • 原則➂・・・PDCAサイクルで仕事を進める
  • 原則➃・・・単位を小さくする

○仕事の棚卸し~自分のワークスタイルを知る

  • 自分の仕事を洗い出す
  • 自分のワークスタイルを知る

○Check・Action~自分の仕事を検証し改善する

  • 仕事・行動の4分類
  • 考える仕事、こなす仕事、時間が拘束される仕事、少しなら時間を自由に使える仕事
  • 組織的視点からの検討

○Plan~QCDR・優先順位を明確にする

  • ゴールを明確にする
  • 優先順位を明確にする

○Do~仕事のやり方を工夫する

  • できそうな工夫を持ち寄る
  • よくある時間の無駄遣いを減らす
  • 仕事の見える化

○タイムマネジメント遂行上の阻害要因への対応

  • ミス発生の防止
  • 突発的な業務への対応