レポート「銀行が地域とともに描く地方創生のかたち~にぎわい創出の現場から~」「地方銀行が挑むNFTの新たな可能性―地域の"魅力"をデジタル化―」を公表(地銀協レポート第19号)

2025年12月17日

 一般社団法人全国地方銀行協会(会長 片岡達也 横浜銀行頭取)は、本日、「地銀協レポート 第19号」を公表しました。

 今号には、以下の2本のレポートを掲載しています。

⬛銀行が地域とともに描く地方創生のかたち~にぎわい創出の現場から~
 人口減少、少子化が加速する中、日本各地で観光推進、移住促進といった国内外からヒトを呼び込むチャレンジが進められており、地方銀行も様々な形でお手伝いしています。本レポートでは、廃校を活用したビジネス・地域活性化の事例と、老舗酒造メーカーによる観光振興に向けた取り組み事例の2つをご紹介します!

⬛地方銀行が挑むNFTの新たな可能性―地域の“魅力”をデジタル化―
 近年、地域の魅力発信や新たな顧客体験の提供手段として、NFT(非代替性トークン)の活用が注目されており、地域のDX化に向け、地方銀行が関わっている事例もあります。本レポートでは、地域の企業・自治体と連携して、NFT提供に取り組む地方銀行2行の事例をご紹介します!

 当協会は、今後も、地方銀行の特徴的な取り組みや業界としての問題意識等をタイムリーに発信してまいります。

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