地方銀行の決算の状況

平成25年度 年度

■地方銀行平成25年度決算の概要(平成26年6月18日公表)

【要  旨】

※計数は、特にことわりがない限り地方銀行64行の単体ベース。
  ( )、[ ]内は、前年同期比。

コア業務純益
貸出金利回りの低下に伴い資金利益は減少したものの、役務取引等利益などが増加し、コア業務純益はほぼ前年度並みの1兆1,911億円(▲57億円[▲0.5%])。


業務純益
国債等債券関係損益の益超幅が縮小したことなどにより、業務純益は1兆2,316億円に減少(▲1,677億円[▲12.0%])。


経常利益
堅調な株式市況を背景に株式等関係損益が益超に転じたこと(平成24年度:▲558億円→平成25年度:896億円)に加え、不良債権処理額が減少(▲1,574億円)し、経常利益は1兆2,432億円と増益(+2,029億円[+19.5%])。



当期純利益
7,808億円と増益(+1,311億円[+20.2%])。


自己資本比率(国際統一基準行は連結、国内基準行は単体)
国際統一基準行(9行):14.86%(▲0.04%ポイント)

国内基準行(55行):11.26%(注)

(注)国内基準行は今期から新基準(バーゼルⅢ)(国際統一基準行は平成25年3月末から新基準)。

【平成26年度通期業績予想】
○経常利益は、1兆653億円(▲1,778億円[▲14.3%])。
○当期純利益は、6,929億円(▲879億円[▲11.3%])。


公表資料(PDF:全文)はこちら⇒

■各行別データ(「決算短信」等より)


主要項目(1)
資産の部合計、貸出金、有価証券、負債の部合計、預金、純資産の部合計、資本金

主要項目(2)
単体:業務純益、経常利益、当期純利益、経費、自己資本比率、連結:経常利益、当期純利益

貸出金関係 (1) (リスク管理債権)
破綻先債権、 延滞債権、3か月以上延滞債権、貸出条件緩和債権

貸出金関係 (2) (金融再生法開示債権)
破産更生債権、危険債権、要管理債権

貸出金関係 (3)
一般・個別貸倒引当金、消費者ローン等残高、中小企業等貸出金比率



(注)単位未満の場合は「0」。 未公表の場合は空欄。 該当金額がない場合は「-」。