地方銀行の決算の状況

平成25年度 中間期

■地方銀行平成25年度中間決算の概要(平成25年12月18日公表)

【要  旨】

※計数は、特にことわりがない限り地方銀行64行の単体ベース。
  ( )、[ ]内は、前年同期比。

コア業務純益
資金利益は前年同水準に止まったものの(貸出金利回りの低下により貸出金利息が減少した一方、有価証券利息配当金が増加したことによる)、役務取引等利益が増加し、コア業務純益は6,048億円に増加(+223億円[+3.8%])。


業務純益
コア業務純益は増加したが、国債等債券関係損益の益超幅の縮小により、業務純益は6,374億円に減少(▲769億円[▲10.8%])。


経常利益
株式市況の好転による株式等関係損益の改善に加え、不良債権処理額が減少したことにより、経常利益は6,844億円と増益(+2,244億円[+48.8%])。



中間純利益
4,522億円(+1,501億円[+49.7%])と増益。


自己資本比率(国際統一基準行は連結、国内基準行は単体)
国際統一基準行(9行):15.20%
(注)
国内基準行(55行):11.73%(+0.03%ポイント)

(注)国際統一基準行は新基準(バーゼルⅢ)で算出。

【平成25年度通期業績予想】・・・各行の決算短信の集計値
○経常利益は、1兆1,020億円(+618億円[+5.9%])。
○当期純利益は、6,965億円(+468億円[+7.2%])。


公表資料(PDF:全文)はこちら⇒

■各行別データ(「決算短信」等より)


主要項目(1)
預金、貸出金、有価証券、純資産の部合計、資産の部合計(末残)

主要項目(2)
単体:業務純益、経常利益、中間純利益、経費、自己資本比率、連結:経常利益、中間純利益

貸出金関係 (1) (リスク管理債権)
破綻先債権、 延滞債権、3か月以上延滞債権、貸出条件緩和債権

貸出金関係 (2) (金融再生法開示債権)
破産更生債権、危険債権、要管理債権

貸出金関係 (3)
一般・個別貸倒引当金、消費者ローン等残高、中小企業等貸出金比率



(注)単位未満の場合は「0」。 未公表の場合は空欄。 該当金額がない場合は「-」。