【要 旨】
※計数は、特にことわりがない限り地方銀行63行の単体ベース。
( )、[ ]内は、前年同期比。
○コア業務純益
資金利益が預貸金利鞘の縮小から1兆5,977億円にとどまり(▲256億円)、役務取引等利益は1,915億円(▲54億円)となったため、コア業務純益は6,096億円(▲290億円[▲4.6%])に減少。
○業務純益
コア業務純益に加え、国債等債券関係損益の減少(▲142億円)により、業務純益は6,906億円(▲420億円[▲5.7%])にとどまった。
○経常利益
経常利益については、不良債権処理など信用コストの減少が影響し、5,415億円と増益(+540億円[+11.1%])。
○中間純利益
法人税等の増加(372億円増加)や貸倒引当金戻入益等の計上区分変更(注)による特別利益の減少(▲336億円)から、中間純利益は3,429億円(▲168億円[▲4.7%])と減益。
(注)「金融商品会計に関する実務指針」(日本公認会計士協会)の改正により、 前期まで特別利益に計上されていた「貸倒引当金戻入益」、「償却債権取立益」 が、今期より臨時収益(経常利益に含まれる)に計上されることとなった。これにより、今中間期は、前年に比べ経常利益が670億円嵩上げされている。
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